2026年4月1日水曜日

久しぶりの・・・

  久しぶりスギル、ブログ更新。。。

こそっと最新の「花野音」(250㎝×95㎝)
オーダー内容が「チューリップと葡萄を、黒地に白で描いてほしい。」とのことで、
なかなか難しいです(;´∀`)
草木染はログウッド×くるみ。で、
チューリップや葡萄の写生をベースにして下図を作り、川俣シルク@福島県に
描きました。





 珍しいオーダー内容で、訳を伺ってみたら
「チューリップの花束の雰囲気が好き」ということで、その感性がとても素敵だなあ。と思い、あらためて、チューリップについて色々調べてしまいました。
オランダでの栽培が有名ですが、故郷はトルコ周辺。
イスラムでは、チューリップは、「ラーレ」、最高の恋人。という意味だそうです。
「最高の恋人」にふさわしい雰囲気の方にあう花野音になっていたら嬉しい限りです。

只今5月10日まで、中目黒駅から徒歩5-7分、郷さくら美術館で、旧作の
「花音ー滝桜ー」を展示して頂いております。
お運びいただければ嬉しいです。
https://www.satosakura.jp/?page_id=22

#花野音
#草木染
#川俣シルク
#チューリップ
#ブドウ
#郷さくら美術館
#桜花賞展
#nihonnga 

2023年1月16日月曜日

2023年グループ展@FEI ART MUSUM YOKOHAMA


  3年ぶり。。。物凄くお久ぶり更新です。
読んでくださる方がいるんだろうか?と思いつつ申し訳ございません!
既にSNSでご存知かと思われますが、
横浜駅西口から徒歩5,6分ちょっとの FEI ART MUSUM YOKOHAMAさんで、20日(金)の午後5時まで、ワタクシを含め、25名の作家による小品展を開催中です。
企画ギャラリーさんの意向で、期間限定の「お年玉」作品です。
どうぞ宜しくお願い致します!

#グループ展 #フェイアートミュージアムヨコハマ #日本画 #ミクストメディア 
#期間限定 

2020年3月19日木曜日

個展ご案内

2020年4月16日~25日の個展と4月5日まで、東京スクエアガーデンで展開中の
「日本画7人展~SAKURA FES at TOKYO SQUARE GARDEN」につきまして
HPとFBページに詳細アップいたしております
時節柄、「是非お出かけください」とは言えない状況ですが、
お運び頂ければ嬉しい限りです。
また、明日20日発売の「月刊美術4月号」にて、個展の紹介記事も掲載されております
併せてご高覧頂きますよう、宜しくお願い致しますm(__)m
HP:https://keikatojapanesepainting.jimdofree.com/statement/
FBページ:https://www.facebook.com/kei.kato.sakura/

   

2019年12月17日火曜日

川俣シルクインスタレーションとグループ展

 来年1月9日(木)~26日(日)、FEI ART MUSEUM YOKOHAMAさんでの展覧会に出品することになりました。年賀状サイズの作品数点のほか、福島県産川俣シルクに描いた作品をインスタレーションとして展示させて頂ける。ということで、急なお話でしたが
頑張れば何とかなるー。とお引き受けしてしまい。。。年末、年明けは制作に追われそうです(;´∀`) 今回はギャラリーさんの意向で早春らしく、三春や会津、花見山で取材した桜の作品がメインになりますが、昨年よりご縁を頂いている、紺野機業場さんの川俣シルクに描き始めた、春の花々や動物たちも、の上に登場致します。


 実を言うと双葉バラ園のことを知るまで、あまり「バラ」に興味がない。というか、野ばらや原種系のバラは好きだけど、いわゆるバラらしい薔薇はあまり好きではありませんでした。2011年に初めて三春の滝桜に会いに行き、その後、皇居東御苑で「マイカイ」という中国原産のバラを写生した時にあまりに香りが良く、素敵なバラだったので、ネットで検索した時に「双葉バラ園」を知りました。バラを育てる。という気持ちが知りたくて、偶然にも徒歩圏内にバラをボランティアで育てている方たちがいるのを知って通いはじめた公園に久々に伺ってきました。
 

冬はすっかり剪定されて、バラもお休み中ですが、あえてお花を少し残しているところが「訪れた方をがっかりさせたくない」という太陽公園流です。



制作のほうが立て込んでしまい、全然バラのお世話のほうは参加できずにおりますが、
バラを描き始めた頃の初心を忘れまいと、時々こっそり伺ってます。毎年5月のバラフェスティバルには、チャリティーでバラの苗や物品を販売、赤十字から東北方面への募金活動をされています。何か作品でお役に立てることがあったらいいな、と思いつつ、公園をあとにしました。

ギャラリースペースは約160㎡、天井高3.4m、2012年の「団扇・扇子」展でお世話になって以来、いつかこの空間に川俣シルクを展示出来たらいいなぁ・・・と思っていましたが、作品枚数、内容ともに貧弱に見えはしないかと、今は不安の方が勝っていたら。。。なんと、展覧会期間中、福島県浪江町の鈴木酒造さんの「真の祝い酒」を展示販売されるそうです!さらなるプレッシャーと不安…頑張ります。としか言えません…(;´∀`)
FEI ART MUSEUM YOKOHAMAさんは、横浜駅から約6分、皆様お誘い合わせの上是非お出かけくださいませ

2019年12月7日土曜日

五島美術館&静嘉堂文庫美術館・・・とトキメキ農協カフェ

明日最終日の「美意識のトランジション」@五島美術館と、15日迄開催の「名物裂と古渡更紗」@静嘉堂文庫美術館はしごをしてきました。



大井町線の上野毛駅から徒歩約5-6分ほどの五島美術館、展示鑑賞後、庭園を抜けて裏門から川沿いの裏道を通って二子玉川駅、静嘉堂文庫美術館に向かうお散歩コース、あまり飲食店をみかけず、、実はランチ難民になります。前回静嘉堂文庫美術館で配布していた「ランチ地図」で気になっていた、農協カフェ・べジテーブルさんに行ってきました。


「農協」のネーミングだけで「これは絶対美味しい!」と思い込みも激しく、期待に満ちて1Fの直売所の店内から2Fのカフェへ、、、と、お店の中は平日だけあって私のほかは誰もいない、貸し切り状態。(;´∀`) お薦めの「大根葉アンチョビソース」を注文、
暫くして、とても地味な雰囲気のお皿が、、ん?何か紫色の綺麗な大根らしきものが、、、「色」に反応してしまう性質上、ついスタッフさんに「これは何ですか~?」と尋ねていたら、奥から店主さんらしき方が「紫大根って云うんです、世田谷の野菜なんですよー」と、調理前の大根も見せていただきました。全体に塩分控えめで、オリーブオイルやお酢の効いた優しい味付けで期待通り、というかそれ以上の懐かしいけど、新しい、美味しいお料理でした(≧▽≦) 直売所で販売していなかったのが残念ですが、他にも珍しい野菜や果物が販売されていました。



スープはショウガとニンニクの効いた、ウコン入りのキノコスープです。



農協カフェから静嘉堂文庫美術館へは歩いて10~15分ほど



駅からは平坦ですが、美術館へは表門コースも坂道が、、


こちらは「裏門」


今回は静嘉堂文庫美術館初の染織品の展覧会です
五島美術館の展示とも連携しているらしく、「トランジション」展の染織品も素晴らしかったです。今年の春にも展示されていた曜変天目茶碗もお出まししています。
            こちらは撮影可能の「油滴天目茶碗」



来年の展覧会(+農協カフェ)も楽しみです。



2019年9月29日日曜日

墨の美術@静嘉堂文庫美術館

 消費税アップ直前の駆け込み画材購入ラッシュの日々の中
今日は中世日本美術史に造詣が深い相澤正彦先生(成城大学)の
「室町時代における水墨画描法の確立」というタイトルの講演会拝聴で
「曜変天目茶碗」以来久しぶりの静嘉堂文庫美術館に行ってきました。
入門 墨の美術



「古写経・古筆・水墨画」・・・激シブです(≧▽≦)
しかも撮影できるのは、石印材のみという渋さです。


とはいえ、よく見るとなかなか可愛らしい子もいます
精緻な彫刻に感動します。さすが中国美術


以下写真は図録から…展示室に入って何となく!と思うのは
展示作品の状態が良いことです。修理が終わったばかり?という印象の作品が
ちらほら見受けられました。特に↑の伝周文の「四季山水図屏風」は墨色も美しく
明るい印象です


「装飾料紙」はシブイ・ラインの中でも華やかです

あれっ!?と思った作品は、伝雪舟の「西湖図」です
雪舟にしては、描き込んでいます。雪舟といえば「破墨山水図」が一番好みですが
相澤先生によると、「雪舟には若書きで破墨の作品もあるけれど、あまり上手ではなく、やはり色々勉強して描いてからの後年の作品が良い」とのこと、何事も基礎が大事。ということでしょうか。何となくお勉強してます。というか真面目に描いてますという雰囲気に好感がもてます。今日は日曜日で講演会も定員越えで会場のパーテーションを取り外して広げて対応という盛況だっただけに、作品自体は駆け足での拝観だったので
また日を改めてゆっくり拝見したい展覧会です。
10月14日迄です。お見逃しなく!




2019年6月13日木曜日

サヘルローズさん写真展ー黄金のベンガル

超久しぶりの投稿、、、(;'∀')(;'∀')(;'∀')
昨日最終日だった、女優サヘルローズさん写真展「黄金のベンガル」、滑り込みで拝見できました。
※私事で恐縮ですが、ある病気の合併症による関節痛がこの日の朝は半端なく・・起き上がるまでに3時間ほどかかってしまいました。伺えてヨカッタです(≧▽≦)
オリンパスギャラリー内の一区画、想像よりも狭いコーナーでしたが、見ごたえ充分、まさに「心が洗われる」沢山の写真。




サヘルさんの詩とフォトジャーナリスト・安田菜津紀氏による本
も購入でき「満足」…ではなく、色々また考える事、宿題をもらった展覧会でした。

サヘルさんといえば、TVでは端正な美しい顔立ちと真逆のコメディエンヌのイメージですが、実は役者さんとしても実力派。サヘルさんがイランから来日して、タレント、女優に至るまでを綴った番組、10年前の2009年に放送された「ホリデーにっぽん」(NHK)サヘルとフローラ イラン人親子の東京物語」で、初めて彼女が幼いころに家族を全て失い、現在の養母、ジャスミン・フローラさんと出会い来日されていたことを知りました。
もともと「花唐草」というかオリエンタル系好きスギル・ジブン、丁度同じ頃にペルシャ絨毯のお店で、その話題になり、店主さんもサヘルさん親子とお知り合い。ということで
盛り上がり…以来なんとなく気になる女優さんの一人でした。
その頃は、桜やバラを今のように意識的に描くことはなく、単に季節ごとのモチーフ、お花たちでありました。

今年5月に偶然、ラジオ深夜便でサヘルさんが出演された番組を聴くことができました:『イランはバラの国だから』
サヘルローズ」は「砂漠に咲く薔薇」という意味だそう、現在は養母フローラさんは沢山のバラを育てて、ご近所の方にも開放されているそうで「いつか『サヘルローズ』という名前のバラができたらいいのになぁ」というのがフローラさんの夢だそうです。
聴きながら、あのバラ園さんで、是非「サヘルローズ」という名前のバラができたら良いのになぁ。。と夢見てしまいました。



2018年11月4日日曜日

天使が舞い降りるとき

 ドイツレストラン :ツム・アインホルンさんでの展示「森野奏ーモリノカナデー」はじまりました。今回DMに使った「一角獣の子」を描くのに、「そういえば、『ユニコ』ってあったなー」と、手塚治虫さんの「ユニコ」というユニコーンの子を主役にした作品を思い出して検索したところ、あらすじや最後のほう。。。最終回はなく、続編を書けるような終わり方をしたようです。  
https://tezukaosamu.net/jp/mushi/201604/specilal2.htm
ユニコーンや龍(ドラゴン)等、神獣や幻獣好きとしては
原作をちゃんと読んでみたい。と思いました。
前の投稿に書いたとおり。↓の
NHKクリスマス・スペシャル▽天使が舞い降りるときドイツ を境に、
クリスマスやキリスト教関連の本を読んだり、教会で天使像を写生させていただいたり・・。(クリスマスに関しては必要以上に詳しくなった気します。)



近くの泉屋博古館東京(六本木1丁目駅)では、次回展覧会の予告ポスター告知しています。泉屋博古館の展覧会のついでにお立ち寄り頂ければ嬉しいです。(#^.^#)


おなかに優しい王道『ポトフ』は1日10食限定、ランチは肉、魚等の数種類のメインディッシュから選択、サラダ、パンかライス、コーヒーか紅茶付(#^.^#)他にスープやデザート、コース等オプションをつけられます。夜のメニューはお店のHPを御覧下さい

オーナーシェフ・野田浩資氏の近著「ドイツ修道院のハーブ料理」(レストラン店頭で購入出来ます)を参考にしようと、12世紀ドイツの修道女ヒルデガルト・フォン・ビンゲン 研究会に参加したり、、、と奥深い世界には今回は遠かったです。
次回は11月10日にツム・アインホルンにて。参加申し込みは11月2日まだったようですが、間に合うかもしれません。興味のある方はこちらのページからお問い合わせ下さい → https://www.facebook.com/events/286088015547174/

「天使」は唯一、展示作品「聖バルバラの日」 背景に市川バラ園さんの「セラファン」というバラを描いてます。天使を探してみて下さい

ツム・アインホルンでは音楽会も催されます、機会がありましたら、お運び下さいませ。展示期間中のコンサートのリンクはこちらになります。


リンク多数の投稿記事申し訳ありません<m(__)m>
みなさまのお越しを心よりお待ち申し上げております。

2018年9月1日土曜日

個展「森野奏-モリノカナデー」 Solo Exhibition [ Mori No Kanade]


 此の度、ドイツ料理専門店「Zum-Einhorn」オーナーシェフ野田浩資氏のご厚意により
 東京メトロ南北線六本木1丁目駅、若しくは日比谷線神谷町駅から徒歩約5~6分
 泉屋博古館分館、スウェーデン大使館からスグの
店内にて11月1日~12月29日の約2か月間、
 店内壁面展示
の機会を戴きました。
 からご覧ください 
   お店のメニュー等はHPよりご覧ください。
   ※店内展示の都合上、1ドリンクよりのオーダーをお願い致します。
 ランチはご近所の外資系オフィスの方々で一杯でお待ちいただくこともあるので、
 ご予約がおススメです。
 野田シェフのお料理は、
「日本在住のドイツの方が、故国から来た友人を連れて行きたくなる」
 といわれています。スッタフさんも外国人の方がいらして、
 英語、ドイツ語対応も大丈夫です。この機会に是非、落ち着いた店内で美味しいお料理と
 日本画作品をお楽しみいただけたら嬉しいかぎりです。

  This is my exhibition information: November 1st ~December 28th,2018
  Roppongi 1st Bldg, B1F,1-9-9, Roppongi, Minato-ku, Tokyo city ,Japan
         Lunch Time: 11:30 - 14:00
   Tea Time: 14:00 - 15:30
   Dinner Time: 17:00 - 22:00
   Saturdays: 17:00 - 22:00
   Closed Sundays and Holidays
   Zum Einhorn




「一角獣の子」
72.7㎝×60.6㎝(F20号 紙本彩色)

 お店の名前「Zum Einhorn」は、ドイツ語で、ドイツ語で「一角獣(ユニコーン)」
 ドイツでは幸せの象徴だそうです。
 キリスト、或いは悪魔の象徴とも言われる想像上の動物です。
 ノアの方舟に乗るのを拒否ったせいで絶滅して、「想像上の動物」になったそうです。
 「本」はオーナーシェフ・野田浩資氏の近著「ドイツ修道院のハーブ料理」。
 今回、シェフから出されたテーマは「ドイツ人の郷愁を誘うようなクリスマスを・・」 
 ・・・難しスギル!
 クリスマスやキリスト教関連の本を読んだり、教会で天使像を写生させていただいたり・・。
 色々試行錯誤の結果、お店の名前にちなんだユニコーンを描くことにしました。
 「一角獣」というと、真っ先に思い浮かぶのは、クリニュー修道院のタペストリー連作です。 
 私も大好きで、数年前の展示会はマストで行きました。と、この作品と「ユニコーンガンダム」を関連付けて
 橋本麻里先生解説されていたのは、さすが。。。

 前回の市川バラ園メゾン銀座店さんでの個展でも意識したのが、 
 オーナーさんの想いを自分なりに解釈した作品を1点でも入れたい。 
 ということで、私が「一角獣」で、思い浮かぶのは
「犀の角のようにただ独り歩め」という言葉で、中国の諺だと思っていたら、 
 なんと「ブッタの言葉・スッタニパータ」からの言葉なのだそうです。
 さすが愛別離苦を説いたお釈迦様・・

 市川バラ園さんが目指す「ここにしかないバラ」
 野田浩資シェフは「インスタ映えとかは目指していない。本当に美味しい料理。」
 何か、共通するものがあるなぁーと思います。
 或る方から「君のことを何も知らない人が、作品を見て、瞬間的に魂を掴まれてしまうような
 そんな絵でなければ駄目だ。」と云われました。
 そして、実際そんな経験をしてしまいました。
 アンサンブル・ナフェア、という主にフランスで演奏活動をされている5人グループのうち、
 瀬川祥子さんというバイオリニストさんの演奏に、魂を掴まれた。というよりFall in Love。
 海外を拠点に活動されている方なのですが、幸い、今月「トリオ・ソラ」というグループでの
 コンサートがあるのを、チェリストの水谷川優子さんのHPで知り
 (未だNHKラジオ放送「長崎・祈りの音色」でしか聴いていないのですが、素晴らしいです!
  リンクをクリックすると、2019年3月31日迄、オンデマンド放送が聴けます)

 今から楽しみにしています♪
 


  ドイツではクリスマスというと、サンタクロースより天使を思い浮かべる人が多い。らしい。
 ということで、楽器を演奏する天使を描こうと思っていたのが、いつのまにか
 バイオリンを演奏する一角獣の子どもになりました。ちょうどこの作品を描きはじめた時、
 「生産性がない」というコトバが飛び込んできて、見た目や考え方がそれぞれ違うことに
 肯定的なジブンにはそういう言葉を発してしまう価値観には、違和感を憶え、
 「マイノリティ(少数派)」という存在を擬人化して表現してみたいと思いました。
 
 




2018年8月8日水曜日

熊野古道 -Kumano Kodo-

       久しぶりに「熊野古道」を制作しました。今回は秋景色です。
 お問い合わせは東京八重洲口からスグの西邑画廊さん 迄お願いいたします

I drew the "Kumano Kodo" by Japanese painting.
If you interesting in this art work,please contact Nishimura gallery.





2018年5月11日金曜日

光琳と乾山@根津美術館ーKorin and Kenzanー

只今根津美術館で開催中の「光琳と乾山」展に行ってきました。
I was thought to be less like the Korin.
So,When it is the question"Your work would have affected from Korin?"
I asked "Sotatsu like,but Korin is not even so."
It was surprising myself. After returning home, Korin in the book that I bought at the time of the high school student. It is certain that had effected.
By the way,I like best is the Heian Period Art and Song and Yuan image.


私は光琳はあまり好きじゃない。と思ってましたが、杜若図屏風とリアル杜若(かきつばた)が両方みられる季節はこの時期だけで、ちょうど海外からお見えになった方の好みにあうかなー。とご一緒させていただきました。
・・で「あなたの作品は光琳から影響を受けてませんか?」と云われ、かなり驚いて
「実はあまり好きじゃなくて、宗達や等伯は好きですが・・」と答えたら「ええーっ」と
こちらも驚かれていた様子でした。
帰宅して「そういえば・・」と思い出して開いたのが、高校生の時に古書店で買った、宗達が沢山載っている画集です。
・・・あれ?なんか、、これ光琳?。。画集の後半は殆ど「光琳」。。。
もともと光琳さんは宗達さんが好きで、とても影響を受けています。




私もどうやら名前を意識せずに繰り返し作品を見ていた。らしいです。



            ↑はカキツバタではなく、アヤメです。
       間もなく花菖蒲(ハナショウブ)の季節ですね(*^_^*)




2018年4月15日日曜日

三年ぶりの滝桜ーTakizakura in Miharu town, Fukushima prefecture-

 今年は、三年ぶりに三春町(福島県)の桜写生に行ってきました。
2011年3.11から毎年、今回で6度目の三春の春は、満開を迎えた滝桜と、八重紅枝垂れ、福聚寺さんの枝垂れに、桃・・と、徒歩で回れる小さな町で沢山の桜と野の花に出会えました。
福聚寺さん境内で、偶然にもご住職の玄侑宗久師とお会いでき、ほんの少しお話をさせていただきました。思い返せば、2011年の春にラジオで「今年も滝桜はいつもと変わらず咲いているのに、お客様がとても少ない」という意味の事を玄侑さんが云っていらしたのがきっかけで、福島に伺うようになり、東北への片思いが始まったわけですが、
「片思い」というのは、見返りがない分続かせるのは難しい・・・とは思いませんか?





・・で、さすがにお久しぶりの滝桜。となったのですが、初心に帰る。というか、
あの時、一生懸命に滝桜号を臨時運転されていた女性の運転手さんはどうされているだろう。とか、写生中に話しかけてきた、避難者の御爺さんは・・?と思い出されました。
今度は桜の季節以外にも三春に伺ってみようと思っています。

 三春町は伊達政宗公の正室だった愛姫(めごひめ)さまの出身地、今年は生誕450周年ということで、特設サイトがありました。→http://miharu-megohime.com/about/
以前にも三春歴史資料館で、愛姫さま特集展示があり、その時に初めて(ドラマとはかなり違い・・)正室としての役割を果たすために夫である政宗公とは殆ど生活を共に出来なかったことを知りました。置かれた立場で否応なく、その役目を果たそうとする生き方には、御姫様としてプロフェッショナル!?と感服・・・デザインされたキャラクターの可愛さとも相まって、三春の桜に「愛姫」という新たなイメージが重なりました。











2018年2月21日水曜日

台湾の桜ー霧社桜ー

 今年の第93回「朝日チャリティー美術展・東京展」には、
色紙で台湾原産の桜、「霧社桜(ムシャ桜)」を描いてみました。
純白で可憐な雰囲気の早咲きの桜です。
幸運を運んでくれる、ミツバチと一緒に
何処かのお宅へ連れていっていただける方がいらっしゃいますように。。。


2018年4月6日(金)~9日(月)
松屋銀座8階イベントスクエア(東京都中央区銀座3-6-1)
午前10時~午後8時(7日は午後6時、9日は午後5時まで、入札は9日午後1時まで)

【前期】6、7日=日本画家、洋画家
【後期】8、9日=工芸家、版画家、書家、著名人など

http://www.asahi-welfare.or.jp/charity_2017/tokyo/

http://www.matsuya.com/m_ginza/info/access.html

 

2018年2月10日土曜日

花水月-Hanamizuki-: ルドンー秘密の花園ー展

花水月-Hanamizuki-: ルドンー秘密の花園ー展: 2月8日(木)から始まりました、三菱1号館記念美術館での「ルドンー秘密の花園―」展を拝見してきました。 ※館内撮影の画像につきましては、特別に許可を戴いて撮影致しております。 ブロガー内覧会企画のお陰で、今回の展示企画を担当された美術館学芸員の 安井裕雄先生 と、人気...

ルドンー秘密の花園ー展


2月8日(木)から始まりました、三菱1号館記念美術館での「ルドンー秘密の花園―」展を拝見してきました。
※館内撮影の画像につきましては、特別に許可を戴いて撮影致しております。

ブロガー内覧会企画のお陰で、今回の展示企画を担当された美術館学芸員の安井裕雄先生と、人気アートブログ・青い日記帳「Tak」氏のお二人に、館長の高橋明也先生も加わり、豪華スリーショットの対談も伺うことができ、作品群の素晴らしさもさることながら、長らくぼんやりと自分の中で「ナゾ」だった、ルドンの黒を主にした幻想的な生物のシリーズと、花瓶に挿した華やかな花々のシリーズと、相反した世界が一人の作家によって創造された不思議が解けました。


ルドンは、常にどんな枠からも自由でありたい。と願い続けた画家ではないか。とのお話や、初期の頃は、樹木や風景を描いていたこと、それらの作品展示、植物学者アルマン・クラヴォーとの交流の影響からと思われる細胞レベルの観察が、あの黒を主体とした人面植物的な作品群の由来かもしれない事などを知り、「もしかしてルドンってリケジョならぬ、理系男子!?」と、植物好きの私としては、親近感を覚えてしまいました♪





 圧巻は、三菱1号館記念美術館所蔵の最大級のパステル画「グラン・ブーケ」と、ドムシー男爵家の食堂を飾った作品15点(オルセー美術館所蔵)の展示です。
この作品に10年前にパリで出会い、購入を決意した高橋館長さんは関係者を説得、2年がかりで購入が決定、日本に渡る前に2011年3月にパリで展示されたときにちょうど東日本大震災に見舞われたそうです。その後2012年1月に館内での展示の機会を得た時のお客様の様々な反応は、忘れがたい経験になっているそうです。

ルドンという作家が、いかに絵画技法すらからも自由であり続けたか・・と羨ましくなるほど、油画、デトランプ(膠を使ったテンペラだそう)、パステル等など、様々な技法を自由に行き来して制作しています。まず、「ブルーの美しさ」が印象的ですが、安井先生によると、「ブルーの美しさは言わずもがな。なので、『赤』の美しさにも注目してください」とのこと、キーワードは「赤い枝」だそうで、先生曰く、絵の中に「赤い枝」を描いた作品を探してみてください。とのことです。
ちなみに「赤」にこだわり続けるあまり、朱(水銀が原料です)のついた筆の穂先を調えるのについ舌先でなめて整えていたという逸話を持つ日本画家、土田麦僊がパリで滞在中に購入したという作品「若き日の仏陀」も展示されています。

そして、「ミュージアム・グッズ」は充実シスギテいます!今回は色々見ている間に時間が来てしまい、お買いものができず・・・展覧会は5月20日迄ということで、1日がかりでゆっくり観に来ようと思います(笑)写真はほんの1部です。





↑は絵を背景に写真が撮れる、撮影スポットです
↓は「紙媒体」情報です。拡大クリックして、是非チェックを!

今月2月中は「雨、雪の日ちょっこといいこと」があるそうで、気象庁午前11時の天気予報で雨か雪の場合、午後1時からの入場受付で素敵なプレゼントがるそうです。また、美術館サポーター制度も充実、サポーターカードの提示で三菱1号記念美術館の入場はもとより、他の美術館や施設割引も沢山あるようです。詳しくは美術館HPをご覧ください。








「ルドンー秘密の花園ー」展は5月20日迄、休館日、アクセス、その他イベントやギャラリートークなどの詳細は、HPをご覧ください

http://mimt.jp/redon/

毎月第2水曜日は「アフター5女子割引」で、21時迄開館、17時以降は女性の入場料
@1000円です!!

#ルドン展 #ルドン 秘密の花園