大井町線の上野毛駅から徒歩約5-6分ほどの五島美術館、展示鑑賞後、庭園を抜けて裏門から川沿いの裏道を通って二子玉川駅、静嘉堂文庫美術館に向かうお散歩コース、あまり飲食店をみかけず、、実はランチ難民になります。前回静嘉堂文庫美術館で配布していた「ランチ地図」で気になっていた、農協カフェ・べジテーブルさんに行ってきました。
暫くして、とても地味な雰囲気のお皿が、、ん?何か紫色の綺麗な大根らしきものが、、、「色」に反応してしまう性質上、ついスタッフさんに「これは何ですか~?」と尋ねていたら、奥から店主さんらしき方が「紫大根って云うんです、世田谷の野菜なんですよー」と、調理前の大根も見せていただきました。全体に塩分控えめで、オリーブオイルやお酢の効いた優しい味付けで期待通り、というかそれ以上の懐かしいけど、新しい、美味しいお料理でした(≧▽≦) 直売所で販売していなかったのが残念ですが、他にも珍しい野菜や果物が販売されていました。
農協カフェから静嘉堂文庫美術館へは歩いて10~15分ほど
駅からは平坦ですが、美術館へは表門コースも坂道が、、
こちらは「裏門」
今回は静嘉堂文庫美術館初の染織品の展覧会です
五島美術館の展示とも連携しているらしく、「トランジション」展の染織品も素晴らしかったです。今年の春にも展示されていた曜変天目茶碗もお出まししています。
こちらは撮影可能の「油滴天目茶碗」
来年の展覧会(+農協カフェ)も楽しみです。
0 件のコメント :
コメントを投稿